テレワーク専門家の派遣・トライアル支援

サービスの概要

新規にテレワーク導入を希望する中小企業等を対象に専門家を派遣し、テレワークの社内試行を支援します。
※導入済みであっても、運用に課題があり、活用されていない企業等もご利用いただけます

• 派遣回数：テレワークの専門家3回・労務管理の専門家2回、計5回まで派遣可能
• テレワークの社内試行に必要な機器・ツール等の貸出
• 派遣に加えて、支援期間中はオンライン・メールなどによる相談も可能です

ご利用の流れ

貴社の状況にあった専門家を派遣するため、まずは、運営事務局によるヒアリングをさせていただきます。
派遣する専門家の決定後、スケジュールを調整しながら原則5回（テレワークの専門家3回・労務管理の専門家2回）まで派遣可能です。
お申し込みは、下記の申し込みフォームよりお願いいたします。

テレワークを進めるポイント

1. 現状の整理、目的の明確化

自社内で対象となる業務・部門は何か？また、そこで働く人の働き方について等、経営と現場がひとつになってその組織に相応しいテレワークについて議論し、導入目的を明確にすることが重要です。

2. 環境の検討・整備

テレワークを行うには、それを支えるICT環境の整備も重要です。指示や報告をはじめ、会議への参加を可能にするツールや資料の電子化とその取り扱いについても検討してみましょう。

3. トライアルを通じて課題と効果を把握

期間や対象を決めて、まずはトライアルという形で実施してみることが重要です。対象者や社内の関係者からもヒアリングし、トライアルによる効果や課題などを確認し、テレワークの定着につなげていくことが有効です。