県内企業の好事例をご紹介します

取組事例

• 働き方改革へ取り組むにあたって「業務効率」を改善することに着目
• 全社的な5S意識の浸透による業務効率の改善を実施
• 全社会と組織横断的な委員会形成により部署間の連携を強化
• 本来は不要であった時間が減り、お客様サービスのための時間が向上

取組事例

• 働き方改革へ取り組むにあたって生産性の向上を考えた
• 休みが取りやすい一方で「給与が少ない」という不満があった
• むやみに社員を増やさず1人当たりの粗利率の向上を目指した
• 適正な販売価格の見直しも行い、1人当たりの粗利率が向上

取組事例

• 創業75年目を迎え、会社の規模も小企業から中企業へ
• 二代目が進めていた取り組みを三代目が受け継ぎビジョンを策定
• 会社として成長し、地域や社会に貢献できる取り組みをしたい
• そのために「多様な雇用」や「働きやすい環境づくり」を目指したい

取組事例

• 千葉県より専門家派遣を受け、法改正主要課題から優先的に対応。
• 運用の安定化や定着には時間を要するが、確実な「前進」を実感。
• 課題の洗い出しができたことに加えて、優先順位も整理できた。
• 取り組むべき課題の知識や考え方、方向性などの整理ができた。

取組事例

• 入社後に3年以内で辞めていく割合が高く、良い人材が育ちにくい
• 分析し、ワークライフバランスの改善が人材の流出を防ぐと考えた
• ICTを導入し、デスクワークを中心に月170時間分の稼働を削減
• 1つの仕事を3人のスタッフが代わりにできるようになった

取組事例

• きっかけは1社員の病気治療と仕事の両立のためのテレワーク
• 営業の部署と、営業を支援する部署に分割し、仕組み全体を見直す
• その後は会社全体の取り組みとしてテレワークを推進
• 就業規則を整備し、病気・育児・介護による離職防止を検討中

取組事例

• 社員の平均年齢が以前と比べて上昇
• 労働時間が長く、残業や休日出勤もあり、新卒採用が見込めない
• 仕事の標準化、作業時間の平均化などにより残業時間を25％削減！
• 新卒採用にとどまらず、女性や高齢者の雇用も視野に入れていく

取組事例

• 2013年4月、いわゆる「無期転換ルール」が施行
• 社員説明会を開き、社内規定を変更するなどの取り組みを行う
• 対象者の約7割が、無期労働契約へ転換
• 「いつまで働けるのか」という不安がなくなったとの声

取組事例

• 長時間労働が当たり前となった社風を変えなければという危機感
• 社員の中から有志を募り、ボトムアップ式のプロジェクトを立ち上げた
• 勤務時間の公開による意識付け、日々の業務の計画と振り返りを徹底
• アイデアを出しやすい職場環境となり、社員の「意識改革」が加速

取組事例

• 入社後5年以内に離職する人材が増加
• 自分の成長が分かりづらく、客観的な評価基準も存在しなかった
• 習うより慣れろの考えでは人は育たないとも考え、教育方法を一新
• 賃金体系と職位がリンクすることでモチベーションや自主性の向上